緑陰の読書

今年の夏休みは涼しい北軽井沢で読書をして過ごしました。たまたま娘がもっていた、大山淳子さんの「あずかりやさん」があったので読み始めたのですがグイウイと引き込まれて最後まで読んでしまいました。
内容は、高級自転車、遺書、一通の封筒、大切な本...。あずかってと言われたものをあずかり、それがどんなものだろうと、一日百円。心やさしい店主・桐島透が営む、不思議なお店「あずかりやさん」を舞台に、お客さまが持ち込む「あずけもの」に隠されたそれぞれの思いと秘密が交差する。 ..というものですがあまり期待していなかったのですが、その構成の緻密さと意外性、読後の何ともいえない余韻が心に残りました。皆様も機会があったらぜひ。お勧めします。